ぎっくり腰
腰椎捻挫、いわゆる「ぎっくり腰」ですが、発生した時はとにかく安静が一番と言われています。
患部をマッサージしたりすると、かえって痛みが強くなる場合があります。
鍼での治療の場合は急性期でも痛みを取る事は可能ですが、あまりに痛くて鍼灸院までの移動がつらい時は、やはり安静にしていた方が良いです。
この時に自宅で行える治療としては、患部を冷やす事とふくらはぎのマッサージです。
ふくらはぎには腰痛に非常に関係のあるツボが多くありますので、よく揉みほぐすのが良いでしょう。
特に膝裏や、ふくらはぎの中央、ふくらはぎの外側下端などで押さえて痛みが強い場所は、よく揉みほぐして下さい。
2009/02/20 | 未分類
関連記事
-
長時間運転時の目の疲れ対策
もうすぐゴールデンウィークですね♪ 日々忙しい日々をお過ごしの皆さん、...
-
暖かくなると頭痛が起きやすい?!
桜の季節となりました! 暖かい気候になると、嬉しい気持ちになりますね♪...
-
「肝」の働きで春を快適に。
春が近づいてきましたね。 日中過ごしやすい時間も増えてきました。 過ご...
-
春の訪れと共にやってくる花粉症、あなたは大丈夫?
こんにちは、春の暖かい風が心地よい季節になってきましたね。 しかし同時...
-
冷え性を諦めていませんか?
まだまだ寒い季節です。 冬は特に、体の「冷え」が気になる時期ではないで...
新着記事
-
長時間運転時の目の疲れ対策
もうすぐゴールデンウィークですね♪ 日々忙しい日々をお過ごしの皆さん、...
-
暖かくなると頭痛が起きやすい?!
桜の季節となりました! 暖かい気候になると、嬉しい気持ちになりますね♪...
-
「肝」の働きで春を快適に。
春が近づいてきましたね。 日中過ごしやすい時間も増えてきました。 過ご...
-
春の訪れと共にやってくる花粉症、あなたは大丈夫?
こんにちは、春の暖かい風が心地よい季節になってきましたね。 しかし同時...
-
冷え性を諦めていませんか?
まだまだ寒い季節です。 冬は特に、体の「冷え」が気になる時期ではないで...
前の記事: 局所治療と本治(やや鍼灸師用)
次の記事: 指の疲れ
コメント/トラックバック
トラックバック用URL:
この投稿のコメント・トラックバックRSS