下半身を温めるツボ「腎兪(じんゆ)」で冬の腰痛ケアをしましょう。
寒くなってくると心配になるのが、急な腰痛や下半身の冷えですよね。
ご存知かもしれませんが、空気は暖かいと上へ、冷たいと下へ行く性質があります。
実は人体も同じで、「上熱下寒」(じょうねつげかん)といって、上半身に熱が、下半身に寒が集まりやすいと考えられています。
なので特にこの季節は、足元がどうしても冷えてしまいます。
意識して「頭寒足熱」(ずかんそくねつ)を心がけましょう。
さて、下半身の冷え対策におすすめのツボが、今回ご紹介いたします「腎兪」です。
東洋医学における「腎(じん)」は、西洋医学でいう「腎臓(じんぞう)」そのものではありません。
東洋医学での「腎」とは、腎臓の機能(体内でできた老廃物を尿として排泄するなど)だけではなく、体を元気に動かすための「土台の力」をまとめて呼ぶ言葉です。
だから「腎が元気になる」というのは、体の土台がしっかりして、冷えたり弱ったりしにくくなる、というイメージです。
腎兪は、腰から下を温める助けになると考えられています。
下半身の冷えをとることで、身体全体の調子も整い、冷えからくる腰痛も楽になりやすいです。
おすすめのツボ
腎兪
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セルフケアは、せんねん灸などのお灸で温めるのがおすすめです。
腎兪は左右にありますので、一箇所につき2壮ずつ行なってください。
温かさを通り越して熱さを感じたら、1壮で終了してもかまいません。
お灸ができない場合は、親指でやさしく指圧してください。
左右ともいた気持ちいい強さで、7秒押して1秒離すを5回行います。
また、カイロで温めるのも良いでしょう。
その場合はくれぐれも低温やけどにお気をつけください。
2026/01/17 | 未分類
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