経筋治療その7(鍼灸学生用)
腎経筋(足の少陰腎経筋):
適応症状:
足底部が流注上にてひきつる・痛む。
痙攣・てんかん様の症状。
病邪が背中にあるとうつむけない・腹部にあると仰ぐ事ができない。
腹筋が固まり、腰をのばす事ができない。
治療ポイント:
足の内果の外側で、太谿・大鐘の周辺。ただし症状が現れるのは水泉の周辺。
陰谷の少し下周辺。
陰部の周辺・恥骨の周辺・結合部の直下周辺。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2009/10/22 | 未分類
関連記事
-
-
冷え対策はされていますか?
寒さが日に日に増してきた今日この頃。冷え対策はされていますか? 服装は...
-
-
「心の熱」を鎮めて不眠解消
「心(しん)」は心臓そのものではありません。東洋医学でいう心(しん)は...
-
-
秋の乾燥対策してますか?
朝夕めっきり冷えるようになりましたね。紫外線のダメージが落ち着く間もな...
-
-
「腎の弱り」が原因の頻尿・尿漏れ
~「腎の弱り」が原因の頻尿・尿漏れ~腎(じん)とは、腎臓の働きに加え、...
-
-
肌や髪へのダメージケアが気になる季節です
徐々に秋の気配がしてきました。涼しさにホッとする一方で、肌や髪のダメー...
新着記事
-
-
冷え対策はされていますか?
寒さが日に日に増してきた今日この頃。冷え対策はされていますか? 服装は...
-
-
「心の熱」を鎮めて不眠解消
「心(しん)」は心臓そのものではありません。東洋医学でいう心(しん)は...
-
-
秋の乾燥対策してますか?
朝夕めっきり冷えるようになりましたね。紫外線のダメージが落ち着く間もな...
-
-
「腎の弱り」が原因の頻尿・尿漏れ
~「腎の弱り」が原因の頻尿・尿漏れ~腎(じん)とは、腎臓の働きに加え、...
-
-
肌や髪へのダメージケアが気になる季節です
徐々に秋の気配がしてきました。涼しさにホッとする一方で、肌や髪のダメー...
前の記事: 経筋治療その6(鍼灸学生用)
次の記事: 経筋治療その8(鍼灸学生用)

コメント/トラックバック
トラックバック用URL:
この投稿のコメント・トラックバックRSS