皮内鍼について
今回は「皮内鍼」について説明します。
前回の円皮鍼との大きな違いは、円皮鍼は皮膚面に対して垂直に鍼が付いているのですが、皮内鍼は皮膚に対して水平にさします。
この時、筋肉部にまでささないのが大切です。皮にさすイメージで浅い部分に水平に鍼をさしこんでいきます。
さした後、動かしてみてチクチクとした痛みがなければOKです。原則として筋肉の線維と同じ方向にさします。
円皮鍼ほど手軽ではありませんが、鍼灸師に正しい方法でさしてもらえれば、置き鍼としてはかなりの効果が期待できます。
逆に間違った方法で行えば、気分が悪くなったりと悪影響もあります。
円皮鍼とちがい、一週間くらいは膿まずにもちます。
2008/10/06 | 未分類
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