脱水について
ナトリウムが減少すれば細胞の興奮が起り易くなり、筋肉や神経の興奮へとつながり筋痙攣が起ります。
2%までの脱水ならば影響はあまりありませんが、3%を超えると体温調節が狂います。
発汗量はもちろん夏場の方が多いのですが、冬場は飲水の量が減るので結果的に筋痙攣になる率が高まります。
また汗はふかないと熱が逃げないのでこまめにふき取る事が肝心です。
マラソンなどで見かける水スポンジは、まず絞って頭から水をかける事により伝導力で身体を冷やし、次いで身体を拭き取る事で気化熱を利用して身体を冷やすというものです。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/07/07 | 未分類
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