頭痛の取り方2(鍼灸学生用)
1:得気を作る
得気とは鍼を刺した時に起こる「ひびき」の事ですが、鍼を回旋する事で人工的に作りだします。
2:鍼を引き、抜けないのを確認する
鍼を回旋する事で、組織が鍼にからみつき、鍼が抜けなくなっています。
3:鍼を引き、頭痛がしている場所に隙間を作る
鍼を引っ張ると皮膚が持ち上がり、頭痛がしていた場所に隙間ができます。これにより気血の通りが良くなり、頭痛が減少していきます。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/06/17 | 未分類
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