背骨と糖尿病(鍼灸学生用)
特に多いのは第10胸椎と第11胸椎と言われていますが、頸椎や腰椎に圧痛が出てくる場合も多いです。
この圧痛点は同時に治療点となります。
治療に使用するのはこれらの圧痛点と、背部兪穴です。
背部兪穴に鍼を切皮程度で置鍼し、圧痛点には半米粒大で7壮灸をします。
この治療を続けていけば、病院の検査時に、多くの場合は糖尿病の数値が良好になるので、患者さんも糖尿病の治癒過程を感じながら治療を行えます。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/05/29 | 未分類
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