味噌灸と魚の目
方法は、患部の上に味噌(種類は問わない)を厚さ5㎜程度に平たく置きます。
その上に灸(温灸用のもぐさ)を置き、火をつけます。
温灸用のもぐさは、水分や雑成分が多いので、燃えにくく(長く燃える)燃える温度が高くなります。
灸が燃え尽きる前に、上から灸をかぶせるようにのせます。これを熱さを感じるまで行います。
薬等が効果がない魚の目にも、効果がある事が多いので試してみてください。
一日に2~3回行ってください。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/03/26 | 未分類
関連記事
-
「肝」の働きで春を快適に。
春が近づいてきましたね。 日中過ごしやすい時間も増えてきました。 過ご...
-
春の訪れと共にやってくる花粉症、あなたは大丈夫?
こんにちは、春の暖かい風が心地よい季節になってきましたね。 しかし同時...
-
冷え性を諦めていませんか?
まだまだ寒い季節です。 冬は特に、体の「冷え」が気になる時期ではないで...
-
冬の足の悩み、解消のための小さな秘訣
冬の訪れと共に、私たちの身体も少しずつ変化を遂げています。 肌が乾燥し...
新着記事
-
「肝」の働きで春を快適に。
春が近づいてきましたね。 日中過ごしやすい時間も増えてきました。 過ご...
-
春の訪れと共にやってくる花粉症、あなたは大丈夫?
こんにちは、春の暖かい風が心地よい季節になってきましたね。 しかし同時...
-
冷え性を諦めていませんか?
まだまだ寒い季節です。 冬は特に、体の「冷え」が気になる時期ではないで...
-
冬の足の悩み、解消のための小さな秘訣
冬の訪れと共に、私たちの身体も少しずつ変化を遂げています。 肌が乾燥し...
前の記事: 角孫について(鍼灸学生用)
次の記事: 壇中(だんちゅう)で瞑想
コメント/トラックバック
トラックバック用URL:
この投稿のコメント・トラックバックRSS