こういった悩みで患者さまが来院されてます。②
最近の傾向として、『寝違い』の方が多くご来院されます。
朝起きたら首が痛い。
首に違和感があり、だんだんと痛くなってきた。 寝違えは首の捻挫であるともいえます。
温めるのではなく発生時には冷やす事が大切です。
また、首にマッサージを安易にしてはいけません。
より炎症がひどくなり痛みが増す事があります。
冷やす以外にどういった方法で痛みを緩和できるかというと、
プロの鍼灸師であれば首やその周辺のツボを治療しますが、 難しいので首以外のツボを使ってのツボ押しが良いかと思います。
おすすめのツボは、
落枕(らくちん) です。
痛みが軽く感じるまで強く押し続けます。
一日に何度行なってもかまいません。
また、痛みとは逆の落枕、つまり首の右側が痛いのであれば、左手の落枕も同じように押してみてください。
痛めた当日はお風呂で首を温めるのもやめておいた方が良いでしょう。
半身浴かシャワーで首が温まらないようにしてください。
寝違いの症状にも鍼灸治療はおすすめですので、
お気軽にご連絡ください。
2024/11/19 | 未分類
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