冷えのぼせ
そのひとつが、「暑がりで、顔がほてりやすい」や、「身体が熱くて、冬でも足を布団から出す」といった方々です。
これは「冷えのぼせ」といった症状で、度を超えた放熱で身体から体温が奪われ、身体の芯が冷えるといった状態です。冷え性でない身体というのは、決して熱く感じるという状態ではありません。
この冷えのぼせがある方は冷え性をこじらした方が多く、治療を続けていくうちに冷えを感じます。冷えを感じないのに足がつる、といった方などは要注意で、早めの治療をおすすめします。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/06/11 | 未分類
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