皮内鍼法(鍼灸学生用)
皮内鍼法は赤羽幸兵衛氏が、自分自身の扁桃腺炎の体験から、手足の指先は知熱感度の左右差がいちじるしい事を知り、その左右差を調節することで病状が消退することにヒントを得て創案された方法です。
皮内鍼の特徴:
刺入する方向は、関節・筋肉・皮膚の伸縮作用を阻害しないように、横・十字型に刺入する。
特殊なピンセットを使用するので、手をふれないで行うことができる。
皮内鍼の鍼は、刺入後のいかなる運動にも曲がらず、しかし軟らかな品質が絶対条件である。
最小限度の軽刺激を長時間持続的に与えるのが目的である。
次回に続きます。
2009/07/22 | 未分類
関連記事
-
長時間運転時の目の疲れ対策
もうすぐゴールデンウィークですね♪ 日々忙しい日々をお過ごしの皆さん、...
-
暖かくなると頭痛が起きやすい?!
桜の季節となりました! 暖かい気候になると、嬉しい気持ちになりますね♪...
-
「肝」の働きで春を快適に。
春が近づいてきましたね。 日中過ごしやすい時間も増えてきました。 過ご...
-
春の訪れと共にやってくる花粉症、あなたは大丈夫?
こんにちは、春の暖かい風が心地よい季節になってきましたね。 しかし同時...
-
冷え性を諦めていませんか?
まだまだ寒い季節です。 冬は特に、体の「冷え」が気になる時期ではないで...
新着記事
-
長時間運転時の目の疲れ対策
もうすぐゴールデンウィークですね♪ 日々忙しい日々をお過ごしの皆さん、...
-
暖かくなると頭痛が起きやすい?!
桜の季節となりました! 暖かい気候になると、嬉しい気持ちになりますね♪...
-
「肝」の働きで春を快適に。
春が近づいてきましたね。 日中過ごしやすい時間も増えてきました。 過ご...
-
春の訪れと共にやってくる花粉症、あなたは大丈夫?
こんにちは、春の暖かい風が心地よい季節になってきましたね。 しかし同時...
-
冷え性を諦めていませんか?
まだまだ寒い季節です。 冬は特に、体の「冷え」が気になる時期ではないで...
前の記事: 雨が降って頭が重くなるときは
次の記事: 皮内鍼法2(鍼灸学生用)
コメント/トラックバック
トラックバック用URL:
この投稿のコメント・トラックバックRSS