鍼は痛いか?
鍼は痛いですか?とよく聞かれます。
思っているほど痛くはないですよ、と答えるようにしています。
鍼を痛いものだと思い込んでいる人は、鍼を注射器のイメージでとらえている事が多いです。
まあ、注射よりは痛くないですよ、と答えています。
痛みを感じるセンサーは1 mm² に数百個とあるので、どんなに細い鍼でも避ける事はできません。
どんな名人でも、どんなに優秀な機械でも不可能です。
しかし、痛みを感じさせずに鍼をうつ方法はあります。
痛みを感じるセンサーは、痛いか痛くないかのどちらか一方にしか反応しません。
刺激量が閾値(いきち)を越えなければ、痛みは感じません。
閾値は痛みを感じるかどうかの境目となる値で、お湯の沸点の様なものです。
刺激量は、鍼をうつ力・皮膚の通過時間・鍼の太さ・鍼の材質(硬い・柔らかい)などが関わってきます。
それに、患者さんの緊張感・患部の痛みなどによる興奮具合などの要素が関わってきます。
また、手のひらや足の裏などの敏感な所は、痛みを感じやすいです。
つまり、素早く・柔らかく(スナップを効かせる)うつ。
ツボを揉む、会話などで患者さんの緊張をとる。
といった基本的な技術があれば、多くの場合は痛みはほとんど感じません。
2009/01/30 | 未分類
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