四十肩・五十肩について4
五十肩の治療も今回で最後になります。
最後は「循環障害期」の治療についてお話します。
循環障害期は血行が悪なっている為に、痛みよりもダルさや重い感じが出てくる時期です。
治療には鍼の他にお灸を使用します。
肩のダルさや重い感じは、手くびにお灸をする事で驚くほど軽くなります。
家庭では熱めのお風呂によくつかり、肩を冷やさないようにして下さい。
ダルさや重い感じとともに、運動制限や痛みが無くなれば、治療は終了です。
2008/11/14 | 未分類
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