秋の対策
雨が降るたびに気温が低くなり、秋らしい天候になってきましたね。
秋は、乾いた空気が体内に入り込んで肺を侵すため、
空咳・肌の乾燥・呼吸のしづらさ・のぼせ・便秘などの症状がでやすくなります。
これからの乾燥に備えて、体内に潤いを蓄えることが大切です。
※体内の潤いとは涙や唾液、鼻などの粘膜の潤いなどを指します。
秋の食材で潤いを補いましょう♪
<潤いを補う食材>
豆腐、梅干し、レンコン、トマト、柿、梨、みかん、りんご、レモンなど
<肺や呼吸器系の機能を高める食材>
しょうが、にんにく、ねぎ、しそ、唐辛子、胡椒など
おすすめのツボ
肺兪(はいゆ)
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肩甲骨と背骨の中間にあり、肩甲骨の真ん中の高さで、背骨から指2本外側に位置する。
肺の調子が悪くなると硬くなります。
呼吸器系の症状にも鍼治療は効果的です。
お悩みの方は、お気軽にご相談ください!
道後はり灸接骨院のホームページはこちらから⇩
2022/11/01 | 未分類
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