疲れているのに眠れない時
仕事や家事などで体が疲れているのに眠れない…
心身ともに、不眠症状が続くことは辛いことです。
不眠症状の主な原因として、「自律神経の乱れ」が関係しています。
セルフケアとして、副交感神経を優位にする生活習慣や環境づくりが大切です。
■毎日湯船に浸かりましょう
理想は、39~40℃に15分。
始めの5分間は首まで浸かるのが◎
入浴は就寝の1~2時間前がおすすめです。
■深く深呼吸しましょう
就寝体制に入ったら、仰向けのリラックスした姿勢で深い呼吸を意識することが大切です。
■香りでリラックス
ラベンダー、カモミールなどリラックス効果のある好みの香りで心地よく眠れる環境づくりを♪
■寝やすい温度設定に
寒すぎたり暑すぎると、睡眠に影響を及ぼします。
エアコンをうまく活用しましょう。
不眠症状におすすめのツボ
失眠(しつみん)
かかと中心の少し凹んだ部分
毎日、失眠に熱さを感じるまでお灸をすえ続けると眠りやすくなります。
鍼灸治療は、体だけでなく気持ちもリラックスできますよ。
お気軽にご相談ください。
道後はり灸接骨院のホームページはこちらから⇩
2023/10/02 | 未分類
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