むち打ちとパニック障害
パニック障害は自律神経の異常が原因のひとつとされています。
自律神経に大きく関わるのが頚椎で、パニック障害の多くの方は胸鎖乳突筋と呼ばれる首の両横の筋肉に緊張がみられます。
この原因のひとつとなっているのがむち打ちで、交通事故などで的確かつ十分な治療が出来ていない方です。
その為、通常の治療では一時的に症状が回復しても、徐々に首周りがこわばってきます。
頚夾脊穴という特殊なツボを使用して、頚椎と頚椎の間にある小さな筋肉を緩める必要があります。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
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