むち打ちとパニック障害
パニック障害は自律神経の異常が原因のひとつとされています。
自律神経に大きく関わるのが頚椎で、パニック障害の多くの方は胸鎖乳突筋と呼ばれる首の両横の筋肉に緊張がみられます。
この原因のひとつとなっているのがむち打ちで、交通事故などで的確かつ十分な治療が出来ていない方です。
その為、通常の治療では一時的に症状が回復しても、徐々に首周りがこわばってきます。
頚夾脊穴という特殊なツボを使用して、頚椎と頚椎の間にある小さな筋肉を緩める必要があります。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
関連記事
-
-
花粉症状におすすめのつぼ
2月も中旬です。 そろそろ花粉症シーズンに突入しますね。 今では4人に...
-
-
つらい眼精疲労 自分でできる簡単ツボ押し
夕方や、寝る前にいつも目が疲れている気がする…。 最近、パソコン・スマ...
新着記事
-
-
「腎の弱り」が原因の頻尿・尿漏れ
~「腎の弱り」が原因の頻尿・尿漏れ~腎(じん)とは、腎臓の働きに加え、...
-
-
肌や髪へのダメージケアが気になる季節です
徐々に秋の気配がしてきました。涼しさにホッとする一方で、肌や髪のダメー...
-
-
「むくみ」は身体の水分コントロールの不具合
「むくみ」は身体の水分コントロールの不具合余分な水分が体に溜まると、湿...
-
-
夏は胃腸に気をつけましょう
暑い日が続くと、つい冷たい飲み物やアイスが欲しくなりますよね。また、冷...
-
-
猛暑到来!今すぐできる熱中症対策とツボケア
連日、エアコンが手放せないほどの猛暑が続いていますね。各地で「熱中症警...
前の記事: 保険治療か自費治療か
次の記事: 足がつった時は
コメント/トラックバック
トラックバック用URL:
この投稿のコメント・トラックバックRSS